2007年 08月 04日
夏の平尾台を歩く!ノヒメユリとキキョウの頃に。
今年も平尾台に暑い夏がやってきた。緑の草原に青い空、白い雲、そして夏を彩る花々。
夏の平尾台は見どころも多いが、やはり暑い。草原には木陰が少ないので万全な暑さ対策が必要だ。台風5号が過ぎ、暑い夏の到来だ!
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そんな平尾台の夏の散策はやはり早朝か夕方がいい。一人で歩くことがおおいが、今回久しぶりに散策仲間と一緒に夏の平尾台を歩いた。今回ご一緒させていただいたのは、HP「さくらの道草日記」のさくらさん、HP「気ままな山と峠めぐり」の晴世さん、そして初めてお会いするサブロウさんである。
早朝7時、茶が床に集合。私が到着するとちょうどさくらさん、晴世さんの二人も到着していた。すでに陽も高くなり始め、草原が朝日に照らされていた。ただ早朝だけに、まだ気温は心地よくすがすがしい草原の朝である。そんな早朝の景色を見ながら、ベンチで朝食とする。少し遅れてサブロウさんも到着。しばらく賑やかな朝食のあと、緑の草原へ散策へ出発。
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運のいいことに、雲が多く風もあり心地よい。今回は中峠から羊群原を見ながら小穴の鞍部へ向かい、四方台を越えて広谷へ降り、茶が床へ戻るコースをとる。早朝の中峠へ向かう道はいつ歩いても気持ちいい。朝早いせいか、他に人はいない。
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緑の草原にはオレンジのノヒメユリがよく目立つ。コオニユリはそろそろ終わりかけで、バトンタッチするかのようにノヒメユリの姿が多くなる。コオニユリに比べると小ぶりでクルリと反り返った花弁が実に可愛く可憐である。
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草原の道端にはピンクのカワラナデシコも迎えてくれる。
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中峠から大平山方面へ向かう。目の前に羊群原が見えてくる。夏は緑の草原に白い石灰岩のピナクルが一段ときれいだ。
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石灰岩の脇にノヒメユリやヒオウギおオレンジが色を添えていた。
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小穴の鞍部から四方台への登りはかなりの急坂だ。ただでさえきついのにこの暑い夏にはあまり登りたくない坂だ。しかし、この時期にこの斜面に向かうときつさと暑さを忘れるくらいのキキョウ達が我々を迎えてくれる。我々はこの時期のここは「キキョウの斜面」と呼んでいる。
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急な登りであるが、斜面の目の前に一面に紫のキキョウが迎えてくれる。振り向くと、キキョウの向こうに小穴広がる。
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きついはずの斜面なのにいつの間にか四方台の上に着いていた。四方台から振り返ると目の前に小穴と大平山の雄大な景色が広がる。いつ見てもこの景色は見応えがある。
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四方台からは貫山鞍部まで向かい、そこから林道を広谷へ下る。ヤマジノホトトギス、オトギリソウ、ムカゴソウなどいろいろな花が道端で迎えてくれる。
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広谷湿原へ降りてみる。笹がかなり背を伸ばしている。木道に上がり、回りを見渡す。湿原の中に白い小さな花が数個見えた。サギソウである。木道からはサギソウは間近に見えないので、双眼鏡があると便利である。木道の間からオレンジのコオニユリが花をいっぱいつけていた。ヌマトラノオの白い花はそろそろ終わりかけ。アカバナ、ツリフネソウはまだ咲いていない。
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同行の皆さんは久しぶりの広谷でゆっくりする。鬼の唐手岩から夏の風が吹いてきた。
夏の日差しもそろそろ強くなってきたので、茶が床への道をのんびりと戻る。暑い夏の草原なのに、久しぶりの散策仲間のおかげか、心地よく楽しい散策を楽しむことができた。さくらさん、晴世さん、サブロウさん、どうもありがとうございました。またお越しください!
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by hiraodai_love | 2007-08-04 00:36 | 8月の平尾台


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