2008年 09月 13日
光水岩溝
2008/9/13
久しぶりに平尾台へ上がった。記録を見ると5月以来であった。
今年は週末は高校の同窓会錦*会で忙しく、なかなか上がれなかった。
今回は所属のケイビングクラブの訓練であった。メンバーは隊長のU田さんとたぶん日本最年長ケイバーであろうI田(84才)さん、そして私M本の三人である。
練習場は初心者用として利用している光水岩溝及びその周辺。今回は訓練本番に備えての下見、セッティング練習が主体である。
午前中は光水上部の地上の石灰岩ピナクルにてセッティングの検討。以前から張りたかった大きなピナクルに二本のロープをセットし、懸垂下降・ラダー昇降の確認。
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午後からは光水岩溝に移動。草が背丈まで伸びていたが、前日にI田さんが刈ってくれていたため、助かる。
岩溝はかなり樹木が覆いかぶさっており、以前に増して薄暗い。覗き込むと吸い込まれるようだ。心なしか冷気を感じる。岩は濡れて湿っておりかなり滑りやすい。
支点をセットし、ほぼ垂直の壁に下降用ロープと登攀用ラダー及びビレイロープのセッティング確認。ラダーは10mがギリギリ。セッティング確認後、先ずはM本が懸垂下降で下へ降りる(ストップ使用)。
垂直壁は予想以上に湿気とコケで滑りやすく、壁のフリクションがほとんどきかない。その後、上部からビレイしてもらいラダーでの登攀確認。
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その後、I田さんが再び回収のために懸垂下降(エイトカン使用)。そしてロープを回収しながら、ラダーを登攀。そしてラダー及び支点類を回収し終了。
この岩溝は比較的広いため、壁付き懸垂下降、壁付きラダー登攀、空中懸垂下降、空中ラダー登攀などの基本練習ができる。
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# by hiraodai_love | 2008-09-13 00:48 | ケイビング
2008年 02月 24日
雪景色2(2008/2/24)
2008年の1月は暖かった。温暖化の影響で今年の雪景色は無理かと思っていたが、2月へ入り急に寒い冬への変身となった。
朝目覚め、窓から外を眺めると回りはうっすらと白くなっていた。2月に入り3回目の積雪である。すわ朝食もとらずに平尾台へ上がってみる。積雪は数センチ程度、うっすらと白くなっている程度だが雪景色はうれしい。
自然観察センターに着くと、ちょうど門の前でセンターのKさんが雪かきをしていた。寒い中、いつもお疲れさんです!久しぶりに世間話をする。
雪の中、一人の青年が自転車で現れた。どうやら聞いてみると、四国松山から今朝北九州にフェリーで着いたらしい。生憎の雪でさぞかし大変だったであろう。天気の好転を祈った。
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茶ガ床へ行ってみる。雪の日であるが車が意外と多く止まっている。たぶん、皆さん、この雪景色を見に来ているのであろう。
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到着した時は曇りであったが、嬉しいことに急にガスが晴れ青空が広がってきた。
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冬枯れの草原の雪景色と青空がとても美しい。
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笹と石灰岩のため、平尾台の草原が一面真っ白い雪原になることはほとんどない。うっすらと白い草原に雪をかぶった石灰岩の羊の群れが静かに佇んでいる。いつもなら白い羊の群れが、雪景色の中では黒に羊の群れに見えるのがおもしろい。
いよいよ来週は野焼きである。この草原が真っ黒になり、平尾台に春がやってくる。
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30分もしないうち、再び雲が出て雪が降り始めた。名残惜しいが、雪景色の平尾台を後にした。
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# by hiraodai_love | 2008-02-24 00:12 | 2月の平尾台
2008年 02月 11日
雪の平尾台(2008/2/3)
地球温暖化の影響か最近は雪が積もる日が少なくなった。
そんな中、今年一番の寒波がきた。ちょうど週末、朝、目覚め窓から外を見ると白川を取り巻く平尾台がうっすらと白くなっていた。
天気は曇りで今にも雨が降り出しそうであったが、昼前に時間がとれたので、上がってみた。
道路の雪は既に溶けているが、草原は白くなっていた。
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三笠台に車を止め、景色を見渡した。雪景色の中では雪をかぶったピナクルは黒っぽく見えるがおもしろい。草原の向こうの大かんの台、らくだ山もうっすらと白くなっている。
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千貫岩の横を通る。千貫岩も白い雪に囲まれると黒いどっしりとした岩の塊だ。
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千貫岩を越していくと、右手に牡鹿洞と連なる川ドリーネが見える。牡鹿洞は立替のためであろうか、建物が壊されている。
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見晴らし台に車を止める。雪の量が少ないため、まだらの草原が広がる。かがり火盆地から貝殻山方面を歩いてみる。
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雪をかぶったピナクルが寒そうだ。
そうこうしてると、雨がポツポツと落ちてきた。雪だといいのだが生憎の雨だ。今年はあと何回、雪景色が見られるであろうかと思いながら平尾台を降りた。
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# by hiraodai_love | 2008-02-11 01:24 | 2月の平尾台
2008年 01月 04日
鬼の唐手岩 ~2008年散策の幕開け~
毎年、元旦の初日の出は鬼の唐手岩からが恒例となっているのだが、2008年の元旦は生憎、天気に恵まれなかった。いろいろ用事も重なり、2008年の平尾台散策の幕開けは1月4日になった。運のいいことに、天気は冬晴れの青空であった。
青龍窟の奥の院にお参りしたあと、さっそく鬼の唐手岩へ向かう。
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田代峠へ向かうと鬼の唐手岩が目の前にそびえてくる。
目が覚めるような青空をバックに、鬼の唐手岩の勇姿が近づく。
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冬色の草原の中に浮かぶピナクルの景観は夏色とはまた違った美しさがある。
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草原の向こうに広谷台への道が続く。
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鬼の唐手岩に上がってみる。眼下に白川の里が見下ろせ、目の前に京都平野と豊前海方面の展望が広がる。視界がいいときには、国東半島はもちろんのこと、由布岳・鶴見山群も見える。
元旦の初日の出は見ることはできなかったが、2008年の幕開けの展望は最高である!
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後ろを振り向くと、広谷湿原を眼下に、その向こうに女性的でなだらかな草原の四方台、主峰貫山が広がる。
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鬼の唐手岩は垂直に切り立った断崖の岩場である。高度感を満喫できるが、足元には十分注意して展望を楽しもう。高所恐怖症や子供達はあまり岩場の端には近寄らないようにしたほうが無難である。
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唐手岩の展望を満喫した後、広谷湿原に下りてみる。ところどころに雪が残っており、湿原は静かに佇んでいる。
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再び青龍窟へ戻る。冬色の草原の斜面にポッカリと開けた青龍窟の東洞口を見ながら帰路についた。
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# by hiraodai_love | 2008-01-04 17:10 | 1月の平尾台
2007年 09月 23日
初秋の広谷湿原にて
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9月中旬、秋の香りが漂う初秋の広谷湿原に出かけた。
今年は残暑が厳しいが、曇りのためいくぶん暑さをしのげる。
広谷へ降りると、木道の周辺はピンクのツリフネソウが咲き乱れていた。
賑やかだった夏の花の頃と違って、どことなく落ち着いた雰囲気に変わった湿原には初秋の花が咲いていた。
黄色いスイラン、紫色のさわやかなサワギキョウ、頭を垂れ始めたキセルアザミなど、湿原の終盤を飾る花達が静かに咲いている。
湿原で秋の雰囲気を感じた後、茶が床へ帰る。中峠へ向かう道にはススキはいっぱい穂を広げ始めていた。
ススキは出始めた草原の片隅にヤナギアザミが風に揺れていた。
茶が床ではソバ畑の花がちょうど見ごろであった。しっかり、秋が来ている。
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# by hiraodai_love | 2007-09-23 20:28 | 9月の平尾台