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2009年 06月 28日
ノハナショウブの頃 広谷湿原
平尾台の広谷湿原は福岡県で唯一の湿原である。小さな湿原であるが、カルスト台地の中に存在する非常に珍しい貴重な湿原である。そんな湿原には春が終わる5月頃から、湿原特有のいろいろな花が咲き始める。サギソウが終わると、6月中旬ころから広谷湿原ではハナショウブの原生種である紫色のノハナショウブが咲き乱れ始める。紫色で地味な色合いであるが、緑色に染まった草原の中の湿原にはよく似合う。今年もまたノハナショウブに会いに行った。青龍窟から田代峠を越えて広谷湿原に降りると、毎度ながら木道の横で紫色のノハナショウブが迎えてくれた。湿原の中にもいっぱいのショウブが咲いている。しばらく、木道からその光景を眺める。緑の草原と青い空の中、ノハナショウブに梅雨と夏の到来を感じた。【今週の一枚:No.326】
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by hiraodai_love | 2009-06-28 23:03 | 6月の平尾台
2009年 05月 26日
5月初旬の広谷湿原
5月初旬のGW後半、久しぶりの散策。羊群原をウロウロした後、中峠を越え、久しぶりに広谷湿原まで行く。野焼き後、新緑が出始めた頃の平尾台の草原ではおもしろい光景に出合う。野焼きで焼かれた草原は真新しい新芽で緑色であるが、野焼きがされなかったところ、もしくは野焼きで焼け残ったところは冬枯れ色であるため、新緑と冬枯れ色の二色のまだら草原があちこちに見れる。通常、野焼きが行われない、広谷湿原周辺は、周りに比べると、四季に乗り遅れたようにまだどちらかというと冬枯れ色である。そんな冬枯れの中に緑の新芽がようやく芽ぶき始めていた。5月初旬の湿原には、まだ花は見られない。ようやく眠りから覚め、動き始めた湿原が佇んでいた。そんな失言もこれからだんだん初夏の花たちで賑やかになってくる。楽しみである。
【散策日:2009/5/9】
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by hiraodai_love | 2009-05-26 23:50 | 5月の平尾台
2009年 01月 31日
雪の広谷湿原
1/25の雪の平尾台。鬼の唐手岩から田代峠へ回り、広谷湿原へ降りて行く。田代峠は青龍窟から広谷湿原への間の峠で田代の岩屋・滝不動ドリーネの上の峠である。
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雪景色で墨絵のような鬼の唐手岩を横に見ながら、足跡のない道を広谷湿原へ降りて行く。
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広谷湿原は雪の中で静かに眠っていた。冬枯れの湿原はやがてくる春をじっと静かに待っているかのように静かに佇んでいる。華やかな夏の湿原がウソのように静かだ。そして誰もいない。
湿原に「さびしくないか!」と心の中で声をかけると、「冬は静かでいい!」とかえってきた。
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また雪が落ち始めてきた。どうやら今日は一日、こんな天気のようだ。小雪に煙る広谷湿原を後にし、中峠を越えて茶ガ床へ戻った。(2009/1/25)
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by hiraodai_love | 2009-01-31 23:34 | 1月の平尾台
2008年 12月 14日
等覚寺林道からNTT鉄塔へ ~師走の初冬を歩く~
貫山へ登る登山道は小倉南区貫集落からや、平尾台上の吹上峠、中峠からがよく知られているが、苅田町白川側からの道はあまり知られていない。今回、白川の等覚寺林道からNTT鉄塔までのルートを紹介したい。
等覚寺林道の入り口もしくは林道の途中に車を止めて歩く。目の前に笹と石灰岩の広谷台の台地が見えてくる。林道は急カーブで折り返し、青龍窟方面へ続いているが、その急カーブのところに貫山への標識がある。
林道から分かれ、笹の中の登山道を登って行く。初冬になり黄色に変わっていく笹の原は太陽の日差しを浴びるとキラキラと輝き綺麗だ。ゆっくり登っていくと目の前にNTTの鉄塔が大きく現われてくる。約20分の登りで目の前にNTT鉄塔への車道へ飛び出る。NTT鉄塔からは水晶山から続く貫山へ登路の標識があるので、それに従って登ればいいが、今回はここで展望を楽しむこととする。
このNTT鉄塔付近からでも素晴らしい展望を十分楽しむことができる。広谷湿原の向こうにひときわ高く周防台が見え、鬼の唐手岩から続くなだらかな広谷台の笹原がキラキラと輝く。東の方向を見ると、高城山の山並の下に山口ダムの白川がこじんまりとし、周防灘への行橋の平野が広がる。国東半島もうっすらと見える。NTT鉄塔側へ歩いていくと、苅田の海側も見えてくる。しばらく展望を眺めていると何組かのハイカーが通り過ぎて行った。(2008/12/14撮影)
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by hiraodai_love | 2008-12-14 18:28 | 12月の平尾台
2007年 09月 23日
初秋の広谷湿原にて
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9月中旬、秋の香りが漂う初秋の広谷湿原に出かけた。
今年は残暑が厳しいが、曇りのためいくぶん暑さをしのげる。
広谷へ降りると、木道の周辺はピンクのツリフネソウが咲き乱れていた。
賑やかだった夏の花の頃と違って、どことなく落ち着いた雰囲気に変わった湿原には初秋の花が咲いていた。
黄色いスイラン、紫色のさわやかなサワギキョウ、頭を垂れ始めたキセルアザミなど、湿原の終盤を飾る花達が静かに咲いている。
湿原で秋の雰囲気を感じた後、茶が床へ帰る。中峠へ向かう道にはススキはいっぱい穂を広げ始めていた。
ススキは出始めた草原の片隅にヤナギアザミが風に揺れていた。
茶が床ではソバ畑の花がちょうど見ごろであった。しっかり、秋が来ている。
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by hiraodai_love | 2007-09-23 20:28 | 9月の平尾台
2007年 08月 14日
広谷湿原 お盆、サギソウが舞う頃
お盆の早朝、広谷湿原へ出かけた。青龍窟を出て、田代峠への坂道を登っていく。
緑の草原と青い空がとても綺麗だ。
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振り返ると、京都平野が眼下に広がる。
田代峠が近づくと、目の前に「鬼の唐手岩」が迎えてくれる。
朝日を浴びた鬼の唐手岩はとてもすがすがしい。
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田代峠から見る光景は私の大好きな風景である。鬼の唐手岩の下にはポッカリ口をあけたドリーネ「田代の岩屋」。その向こうには、福岡県で唯一の湿原である広谷湿原が広がる。そして、広谷の向こうには貫山へ続く四方台の山並みが横たわる。特に夏は緑の草原と白い石灰岩のピナクル、そして青空がとても綺麗でいつまでも見ていたい風景である。
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田代峠を越えるとそこは広谷湿原である。道端には黄色いオトギリソウがいっぱい咲いている。
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湿原の木道の間からはオレンジのコオニユリが大きく花を広げている。コオニユリのオレンジと緑の草原、青い空がとても綺麗だ。まさしく平尾台の夏!
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湿原には茶色に色づいたアブラガヤが背を伸ばしている。少し秋の気配を感じさせてくれるが、日差しはまだ暑い。
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お盆の早朝であるせいか、人は誰もいない。いつもながら、ゆったりと湿原を眺める。
湿原には夏の花である紫色のコバギボウシ、そして白いサギソウが風に揺れ漂っていた。
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サギソウは本当にサギが飛んでいるような形をしている。見る角度により、空を飛び回るいろいろな姿のサギに見えてくる。しばらく、草原のサギを眺めていた。
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8時を回り、日差しも強くなってきた。また、暑い夏が始まる。静かな湿原を後にし、田代峠を登って帰る。
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by hiraodai_love | 2007-08-14 18:12 | 8月の平尾台
2007年 07月 22日
梅雨明け直前:コオニユリの咲く夏の草原で
7月も半ばになったが、梅雨が明けそうでなかなか明けずにぐずぐずした天気が続いていた。この土日も雨模様の天気であったが、日曜日の夕方になり漸く雨が切れそうなった。なんとか時間がとれたので夕方に平尾台へ上がってみる。
平尾台へ上がると、雲は晴れそうで晴れず大平山にも雲がかかっていたが、雲は早く流れていた。茶が床へ上がると目の前にオレンジのコオニユリが迎えてくれた。緑の草原にオレンジの色はよく目立つ。
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雨が上がり天気は回復基調にあるためか、夕方にもかかわらず茶ガ床には数組の人が夕暮れの景色を楽しんでいた。いつものように茶ガ床かた中峠を越え、広谷へ向かうことにする。歩道の脇には早くもシシウドが大きな背を伸ばしてきていた。
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歩道を歩きながら緑の草原を眺めていると、コオニユリとは違ったオレンジの花が風に揺れていた。ヒオウギである。白い石灰岩のピナクルの横でオレンジの花が揺れていた。
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中峠への坂道を歩いて登っていると、雲も漸く切れ始めたかと思うやいなや青空が急激に広がってきた。夕方の日差しが斜めに草原を照らす。坂道の途中のコオニユリにちょうど夕陽が照らしていた。青空と緑の草原とオレンジのコオニユリがとても綺麗だ。
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少し強い風が草原を流れていく。白い雲が流れ、草原と青空の世界の変わっていく。草原の上に月の姿も見える。
残念なことに前から車が走ってきた。この道は車進入禁止であるはずなのに、どうやらゲートのロープをはずして出入りしたようだ。情けなくなる。歩けばどんなに気持ちがいいものか。
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夏の夕方の平尾台は気持ちいい。吹き渡る風。草原の夕陽と影のコントラスト。そんな草原を眺めながら中峠を越えていく。
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中峠を越えると、ピンクのカワラナデシコが多くなる。道端にピンクのカワラナデシコがさりげなく咲いて迎えてくれるのがなんとも贅沢である。その優しげな姿は安らぎを与えてくれる。
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広谷湿原も夕陽が斜めに差し込んでいた。鬼の唐手岩は日が当たっていたが、湿原は既に日が沈んでいる。
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広谷湿原もコオニユリが咲き始めており、湿原を見るとオレンジの花がちらほら見える。木道へ降りてみる。木道あたりのコオニユリはまだ蕾であり、これから咲き始める。今日もまた湿原で誰にも会わなかった。アブラガヤが既にその色を茶色に変えつつあった。梅雨が明けると、湿原もいよいよ夏本番となる。
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by hiraodai_love | 2007-07-22 22:11 | 7月の平尾台
2007年 07月 07日
七夕の青龍窟と広谷湿原へ
今年の梅雨は雨が少なかったが、7月に入ると途端に雨が多くなった。
今日は七夕であるが、七夕は思い出す限りあまり晴れだった記憶がない。今日も早朝は雨が降っていたが、朝になるとやんでいた。
ここへきて雨が多いので、青龍窟の滴下水を期待して等覚寺から上がる。青龍窟へ続く林道はこの雨でかなり荒れてはいるが軽トラ四駆であれば全く問題はない。
【青龍窟にて】
青龍窟の東洞口の前に来ると、洞口からは白いガスが流れ出ているかのようであった。
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洞口に近づくと、冷気が漂いこの時期は実に気持ちいい。まるで冷蔵庫の中に入っていく気分だ。洞口へ降りてみると、洞口の中にも白いガスが流れ込んでいた。東洞口には等覚寺の奥の院が奉られており、漂う白いガスで幽玄の雰囲気であった。いつものように、お参りをする。
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洞口の左手には滴下水が大きな音を立てて流れ落ちていた。この梅雨時期の雨の後でないと、なかなかお目にかかれない。高い天井から降り落ちる滴下水が、体に降りかかってくる。しばらく、この滴下水と洞口に流れ込む白いガスの雰囲気に浸る。
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【鬼の唐手岩】
青龍窟を後にし、田代峠へ登っていく。草原の中の赤土道を上がっていくと、目の前に龍のタテガミのような岩が現れてくる。「鬼の唐手岩」である。曇り空の中にドッシリと構えて睨みをきかせている。
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【広谷湿原にて】
鬼の唐手岩を横に見ながら、広谷湿原へ下っていく。早朝の雨が激しかったのか、広谷へ向かう道は川のように水が流れていた。先週まではノハナショウブがまだ見ごろであったが、既に終わっている。賑やかだった湿原が、梅雨に煙るガスの中でちょっと静かな瞬間である。梅雨が開けると夏の花でまた賑やかになる。
雨上がりの朝のため、いつもながら他に人は誰もいない。静かな湿原を独り占めであるが、時間がないので名残惜しく静かな湿原を後にする。
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再び田代峠を越え、青龍窟へ戻る。年に一度の七夕の風が通り過ぎていった。
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by hiraodai_love | 2007-07-07 23:15 | 7月の平尾台
2007年 07月 01日
梅雨のど真ん中の平尾台:今年は雨が少ない
【石原町から見る平尾台】
そろそろ梅雨のど真ん中になったが、ここ北部九州はまとまった雨がほとんど降っていない。このままでは、水不足が心配だ。
早朝に小倉で用事があったが二時間ほど時間がとれそうだったので、帰りの途中に平尾台へ寄る。国道322号線、石原町あたりから見る平尾台は比較的なだらかな山に見える。
その中で特に目立つのが塔ガ峯であろう。この山はある角度から見ると槍ヶ岳のようにするどく尖ったおもしろい山だ。その右側になだらかな大平山、そして鞍部の吹上峠、その右手に馬の背台を見ることができる。
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【吹上峠前から石原町方面を見降ろす】
国道322号から分れ、山道をグングン上がって行く。吹上峠が近づいてくると、眼下に石原町、井出浦浄水場が見下ろせてくる。
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【茶が床にて】
吹上峠を越え、そのまま茶が床に向かう。茶が床には梅雨時の午前中であるが、多くの車が止まっていた。貫山へ向かう登山者も多いようだ。
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【カセンソウ】
天気予報は雨であったが、雨は降りそうにない。いつものように、中峠への道を歩いて向かう。道の脇に夏の花である黄色いカセンソウが咲き出していた。草原の緑の中にこの黄色い色がよく目立つ。
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【風にそよぐ緑の草原の中で】
緑の草原は一段とその色が濃くなった。吹き渡る風にその緑の草原が波にように揺れて動く。
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【広谷湿原にて】
広谷湿原へ降りてみる。紫色のノハナショウブはいっぱい咲いているが、花期は既に終盤を迎えているようだ。来週までが見ごろであろう。上の鬼の唐手岩から人の声が聞こえてきた。見上げると、数人が龍のタテガミで懸垂下降していた。
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【大平山方面へ向かう】
広谷を後にし、久しぶりにキス岩方面を回って茶が床に戻ることにする。中峠から大平山方面への道を上がっていくと、目の前に大平山と緑の草原に群がる白い石灰岩のピナクルの群れが表れてくる。
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【草原の中の白い羊の群れ】
ここから見る石灰岩の群れの風景は私の大好きなポイントだ。緑の草原の中に白い羊達が気持ちよさそうに群れている。
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【キス岩にて】
キス岩はいつみても、その姿はキス岩である(笑)。このアベックはもう何年、何十年、何百年この状態でキスをし続けているのであろうか。「恋人同士がこの岩の前でキスをすると、その恋は永遠のものとなる。」と勝手に言っているが、そのロマンが実現すると素晴らしいものだ。
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【オカトラノオ】
草原の中には白い尾を垂らしたオカトラノオがその尾をいっぱい揺らしている。道端には真っ赤に熟したナワシロイチゴが実をいっぱいつけていた。茶が床に戻ると、雨どころか雲が切れ、青空が広がりつつあった。全く今年の梅雨はいつから雨が降るのだろうか。
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【ネムノキ】
行橋方面へ帰る途中、ネムノキの薄ピンクの花が平尾台の風に揺れていた。
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by hiraodai_love | 2007-07-01 21:03 | 7月の平尾台
2007年 06月 23日
広谷湿原 ノハナショウブの頃
今にも雨が降り出しそうな、はたまた、しばらく持ちそうな微妙な天気であった。
今週も等覚寺・青龍窟から広谷へ入ってみる。
鬼の唐手岩に少しガスがかかりはじめているが、しばらくは持ちそうだった。
先週は既にノハナショウブがちらほら咲き始めていたので、たぶん今週からが見ごろだろうと思いながら田代峠から広谷へ降りる。
予想通り、木道の回りのノハナショウブがかなり咲いていた。梅雨空の湿原の中に、このノハナショウブの紫の花がよく似合う。
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湿原にはノハナショウブの他にも小さな花が咲き始めている。モウセンゴケの白い花が首をもたげ、コバノトンボソウの細い体が風に揺れていた。
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短い時間であったが、元気が湧いてくる。広谷に白いガスが降りてこようとしている。静かな湿原を眺めたあと、田代峠を越え、来た道を帰る。
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帰りに青龍窟東洞口に降りてみる。梅雨に入ってからあまりまとまった雨が降ってないせいか、滴下水はまだ落ちていない。洞窟の冷気による白いガスが洞口へ流れ込もうとしており、幻想的な光景を見せてくれた。
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by hiraodai_love | 2007-06-23 18:12 | 6月の平尾台