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2008年 10月 25日
秋の花に会いに
10月中旬、秋本番の平尾台へ上がってみた。最近は洞窟訓練が続いたので、今回はゆっくりと秋の地上の散策である。ススキが揺れ、まさしく平尾台も秋本番である。青空とススキの風景はいつ見てもいい。
茶ガ床に行ってみると、たくさんの人たちが秋を満喫していた。ベンチで弁当を食べてる人、家族連れ、カップル、絵を描く人などそれぞれである。
この時期、いつも歩く散策道をブラブラと歩いてみた。秋の花がいっぱいである。リンドウ、ウメバチソウ、ムラサキセンブリ、ヤマジノギク、ヤクシソウなど秋の代表的な花に迎えられ、やはり平尾台はいいものだと実感する。
白い石灰岩に絡まるツタの紅葉も平尾台ならではの光景だ。草原の中でポツポツと小さな首をもたげているのがハバヤマボクチだ。どこを見ているのか、寂しそうに草原を見渡している。ハバヤマボクチの姿を見ていると平尾台の花のシーズンの終盤を感じてくる。
帰る途中、夢咲村の前の花がとても色鮮やかであった。
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by hiraodai_love | 2008-10-25 18:20 | 10月の平尾台
2007年 09月 23日
初秋の広谷湿原にて
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9月中旬、秋の香りが漂う初秋の広谷湿原に出かけた。
今年は残暑が厳しいが、曇りのためいくぶん暑さをしのげる。
広谷へ降りると、木道の周辺はピンクのツリフネソウが咲き乱れていた。
賑やかだった夏の花の頃と違って、どことなく落ち着いた雰囲気に変わった湿原には初秋の花が咲いていた。
黄色いスイラン、紫色のさわやかなサワギキョウ、頭を垂れ始めたキセルアザミなど、湿原の終盤を飾る花達が静かに咲いている。
湿原で秋の雰囲気を感じた後、茶が床へ帰る。中峠へ向かう道にはススキはいっぱい穂を広げ始めていた。
ススキは出始めた草原の片隅にヤナギアザミが風に揺れていた。
茶が床ではソバ畑の花がちょうど見ごろであった。しっかり、秋が来ている。
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by hiraodai_love | 2007-09-23 20:28 | 9月の平尾台
2007年 09月 02日
初秋を歩く1:見晴台~堂金山~不動山~千仏ロック~天狗岩~桶ケ辻~周防台
盆が過ぎると平尾台もどことなく秋の気配が漂ってくる。
今回、散策ではあまり行くことが少ないであろう平尾台の東南部を紹介したい。
見晴らし台を起点とし、かがり火盆地→堂金山→不動山→不動坂→千仏ロック→天狗岩
→桶ケ辻→周防台→中峠→茶ガ床→見晴らし台の平尾台東南部周回コースである。
このルートの醍醐味は不動坂から行橋の千仏側へ一度下った後、天狗岩の稜線へ再
び登り返すところであり、歩き応えは十分である。
不動坂から千仏側は急峻な樹林帯の中であり、明るい草原の平尾台とはまた違った
別の平尾台の顔を見ることができる。
9月2日、生憎の曇り空で、天気予報では午後から雨であった。まあ、この時期の平
尾台は曇りのほうが暑くなくていいができるなら雨は落ちてこないことに期待する。
曇りではあるが、見晴らし台からは天狗岩~桶ケ辻の山並みがよく見える。
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見晴らし台から歩き初めてすぐ、道端のスズサイコに出会った。この花は平尾台で
もそんなに頻繁に出会えるものではないので、気分もよくなる。
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この時期の朝は朝露がまだ落ちてなく、草原歩きはズボンがびしょ濡れになるの
で、スパッツがあると便利だ。
堂金山から不動山へ歩いていく。草原のサイヨウシャジンがいっぱいでススキも顔
を出し始め、秋の雰囲気が漂っている。
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サイヨウシャジンは普通は薄紫色であるが、注意しながら見て歩いていると、
時々、白花に出会う。今日もキョロキョロしていると運良く白花に出会えた。
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不動山の山頂付近に立派なタカサゴユリが大きく花を開いていた。緑の草原の中
に、白い大きなタカサゴユリは遠くからでもよく目立つ。
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不動坂は不動山と風神山の鞍部にある。普通ならまっすぐに、風神山、大かん台方
面を目指すが、今日はここから、東南の行橋側へ下る。行橋側へはかなり急な下り
である。
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少し下ると薄暗い樹林の中の道となる。今日はまだ誰も歩いてないらしく、先頭歩
きはくもの巣との格闘である。棒を振り回しながら先頭を進む。
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途中から左手の更に急な道を下って行くと、千仏不動尊への参道へ出る。参道をあがっていき、不動さんにお参りをする。このあたりは訪れる人も少なく静かな雰囲気だ。隣の千仏ロックから人の声がよく響いてくる。
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参道から千仏ロックへ向かう途中に不動洞がある。前を通り過ぎようとすると、
ちょうど洞窟の前にこれから入洞するらしいケイバーが準備していた。
不動洞からロープが張られた急な斜面を登ると、目の前に開けた岩肌の千仏ロック
が現れる。千仏ロックはクライミングのゲレンデであり、練習に来るクライマーも
多い。我々が到着した時も、ちょうど一組が登り始めようとしていた。
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千仏ロックからは再び薄暗い樹林の中を下って行くと、千仏鍾乳洞へ向かう歩道に出る。今回はそこから右手の行橋方面へ一度下っていく。沢沿いの道を下って行くと、千仏不動尊の参道入り口の分岐に出る。ここから、橋を渡り参道を登って行くと、再び千仏不動尊へ登っていくこともできる。
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分岐を後にし、ぶらぶらと下っていると、道端にピンクのナンバンギセルが首をもたげていた。湿ったところには、紫色のミソハギが目立っていた。
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下り始めると目の前に天狗岩の稜線が現れてくる。ここからはあの天狗岩をめがけての急な登りとなる。
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林道らしき道を抜けると、草原の中のかなり急な登りとなる。この季節にしては蒸し暑くてかなりハードな登りとなったが、とにかく目の前の天狗岩へめがけて草原を登っていく。
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稜線が近くなったあたりから、運の悪いことに雨が降り始めてきた。今まで降り出しそうで振ってこなかったの少し油断していたら、一気に降り出してきた。風も強くなり、たまらずに雨具を装着する。
風雨と格闘しながら更にあえで登ると、ようやく天狗岩(436m)へ到着した。ここからの展望は最高だ!我が白川の里を眼下に見下ろせ、我が家も見える(笑)。天気がいいと英彦山から犬が岳、そして遠くには由布・鶴見山群も見えるのだが今日は見えない。
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雨風が強いので、天狗岩の岩陰に隠れて昼食とする。ゆっくりと昼食をとっていると運のいいことに雨もあがってきた。
ここからはこの稜線を北の桶ケ辻へ向かって登っていく。右手には白川、行橋、周防灘方面の展望が抜群であり、左手には平尾台が見下ろせる贅沢な稜線で私の大好きなルートである。
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緩やかなアップダウンで登っていくと、開けた桶ケ辻(568.7m)の山頂に到着する。ここは、パラグライダーの離陸地点にもなっており、山頂には吹流しが風に揺れている。山頂周辺はきれいに草がかられており、広々として気持ちいい。ゴロンと横になるにはもってこいだ。眼下には白川が見下ろせる。天気が悪かったためか、パラグライダーはひとつも飛んでない。
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桶ケ辻から更に北へ向かう。少し下った後、再び登り返すとこの稜線の最高峰である周防台(606.5m)に到着する。ここからの展望もよく、東側には高城山の向こうに新北九州空港がよく見える。西側を見ると、平尾台が一望できる。
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周防台からは中峠へ一気に下る。この下りの景色がまた圧巻である。広々とした草原の向こうに、白い石灰岩の草原で続く大平山のカルストの景観は実に雄大である。
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中峠からは歩道をのんびりと歩く。途中、茶が床へより、車道を歩いて見晴らし台へ戻る。
見晴らし台を起点とした歩き応えのある周回コースであるが、歩き足らない人は周防台から更に貫山、大平山まで足を伸ばすと、ちょうど一日コースを満喫できるであろう。
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by hiraodai_love | 2007-09-02 21:03 | 9月の平尾台